みなさまは72の法則というものをご存知でしょうか。投資をしていると自分の資産がどのくらいの速さで増えていくのか気になりますよね。この72の法則は、その期間を簡単に計算できるというもので、難しい計算をすることなく求めることができます。今回は、72の法則や最適な投資方法などを紹介していくので、投資する際の参考にしてください。
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【72の法則とは何か?】
72の法則というのは、資産運用をする際にどのくらいの期間でお金が倍になるのかを計算できる公式のようなものです。一般的な計算方法ではじき出そうとすると、複利が絡み計算が難しくなるのですが、72の法則を使えば複雑な計算をする必要はありません。これを使えば、投資を行う際の計画が立てやすく、何年でどのくらいのお金が増えるというビジョンが明確になるため、モチベーションの増加につながります。
【具体的な計算方法】
では、自己資産が2倍になるためは、計算式はどのくらいの期間が必要なのかを計算してみましょう。72の法則の計算式は、「72÷金利≒自己資産が2倍になる期間(年)」で導くことができます。例えば金利が1%の場合は72÷1=約72年必要ということです。期間が変わっても同じで、以下のように変化します。
2%で運用した場合 : 72÷2=約36年間必要
3%で運用した場合 : 72÷3=約24年間必要
10%で運用した場合 :72÷10=約7.2年必要
15%で運用した場合 :72÷15=約4.8年必要
30%で運用した場合 :72÷30=約2.4年必要
このように、金利さえ分かっていれば、どのくらいの期間で達成されるのかを簡単に把握できます。また、金利が増えれば増えるほど達成年数が短くなるのはわかりますよね。
【金利が高い運用方法なんてあるの?】
金利と聞くとまず一番初めに思い当たるのが銀行預金の金利ですが、昔とは違って現在の金利は0.1%や0.05%程度です。もし、0.1%で自己資産を倍にしようとすると、720年もかかってしまいます。人間は100年くらいしか生きることができないので、銀行に預けても到底資産運用は不可能です。
しかし、投資は銀行だけでなく株式・外貨・不動産などがあり、このような投資方法は金利が10%を超えるものが多く、どうせ投資をするのであれば金利の高い方が良いですよね。例えば株式などは、キャピタルゲイン(株が値上がりした際の利益)とインカムゲイン(配当金)がもらえるため、1年間の金利10%以上の達成は非常に容易です。
【自己資産の増加スピードをさらにあげるには】
今までお話ししてきた金利は全て年利の話で、年利10%ではなく月利10%にすればどうでしょうか。期間が短くなった分、自己資産が倍になるのは容易に想像がつきます。月利10%の場合は自己資産が倍になる期間が7.2ヶ月となり、1年以内に倍にすることができます。ちなみに1年間月利10%で運用した場合は約3倍程度増えて、100万円運用した場合は1年後には310万円程度まで増やすことが可能です。
また、大げさな話ですが、月利が100%であれば0.72ヶ月となり、1ヶ月もしないうちに自己資産が倍になります。しかし、月利100%程度の投資先は当然資金を失うリスクも多々あります。
安定運用を考えると月利10〜20%に落ち着いてくるのかなという印象です。
【月利10%以上が可能な投資先はここ!】
正直、月利10%以上を安定的に増やせる投資先も日々の生活で見つけるのは不可能でしょう!
世の中に蔓延る無料商材だと月利30〜50%出ると謳っているシステムもありますが、正直月利30〜50%はリスクもかなりあるのが現状です。初月だけ勝ったけど翌月資金をすべて失ってしまうなんて話もよく聞きます。ですが、今回ご紹介する僕のファンドは月利15%を安定して稼ぐことができます。
しかも大きいのが複利で回していけるということ。複利で月利15%で回せたら7.2の法則を使って計算すると4.8ヶ月で資金が倍になるということです。
・サラリーマンをしていたり
・主婦だったり
・将来への不安があったり
お金が増えることで解決できる悩みはたくさんあると思います。こういう方はぜひ僕がご紹介するファンドを使ってお金を増やしてほしいと思います。
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