こんにちは。
とっしゅです。
FBAへの無料配送(キャリアパートナー)が終了して今まで無料だった配送料が掛かってきてしまうということで頭を痛めているせどらーさんも多いと思います。
単純に無料で使えていたものが、お金が掛かってきたら精神的にもう嫌ですよね。笑
僕も気持ち的にすごくイヤです。
ですが、
商品を納品しないことには売れないですからね。
しょうがないことです。
そこで悩むのが配送方法ですね。
最近一番多いご質問はこの配送に関してです。
なので今回はこちらについてしっかりと解説していきます。
2018年のFBAへの納品最強は?

2018年のFBAへの納品の最強は僕はスバリヤマト便だと思っています。
2018年はCC便が熱い!という記事を書いたのですが僕自身実際に使ってみてわかったことがありまして、まずCC便はFBAへの納品がかなり遅いです。
5日〜1週間程度かかります。
この期間はかなりの販売機会損失になりますね。
Amazonの入金ペースが2週間に1回ということを考慮するとかなり苦しいスピードと言えます。
さらに1月31日現在、CC便からこんなメールが入ってます。


多分、これまでキャリアパートナーを使っていた層が一気にCC便に流れてしまったんでしょう。
佐川がパンクして受けきれないとのことです。
24日まではCC便は使うことすらできなくなってしまったわけです。
こうなるとやはり僕はヤマト便がいいかなと思います!
ヤマト便とは?
ヤマト便とは名前の通りヤマト運輸が行っているサービスです。
詳しい内容はヤマトのホームページに書いてありますのでこちらから飛べるようにしておきますね。
これを観ていただくとわかりますがかなり安いです。
ざっくりと、僕がこれまで送ったものを参考にしてみると

24箱おくって6300円、9箱おくって3950円と箱の大きさによってばらつきはありますが一箱500円以内では送れます。
ヤマト便の仕組みを僕なりに簡単にいうと
まず、ヤマト便という伝票があるのでそちらを使用する。
ヤマト運輸が行っているサービスの一種なので。
ヤマト便は1箱単位でお金がかかるのではなく、同じ送り先に送れば、トータルの重さで送料が決まって来るというのが特徴です。
僕の感覚的には3箱を送れば普通の宅急便よりはヤマト便の方が安くなります。
そして多ければ多いほどお得になっていきます。
配送期間も集荷をしてから1〜2日ではFBAに反映されるので特に遅いと感じたこともありません。
ここまで比較するとヤマト便の方がいいですね。
ヤマト便のデメリット
ヤマト便のデメリットとしては集荷依頼に時間指定ができないこと。
通常の配送ですと集荷の時間指定ができるのですが、ヤマト便は良くてドライバーから大体の集荷時間を聞けるということ。
なので早く済ませたい時に時間が読みにくい。
そこだけがデメリットですね。
ヤマト便の法人契約
ヤマト便には一応法人契約というものもあります。
法人契約のいいところは料金をあとでまとめて支払うことができるということです。
当日料金を支払う必要がなければ最悪自分が立ち会う必要もないですからね。
僕自身まだ法人契約はしていませんが料金も安くなるはずです。
ゆうパックなどの契約は?
ゆうパックなどの契約も最近はどこの配送業者も値上げに踏み切っているので契約してもさほどの値下げは望めません。
通常よりも100〜200円程度安くなる程度。
だったらヤマト便の方がいいです!
これらを比較すると圧倒的にヤマト便が最強ですね!
2018年の配送方法はヤマト便でいきましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!