F1セバスチャン・ベッテルのヘルメットのペイント技術の凄さとは?

こんにちは。

とっしゅです。

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さて今回はF1セバスチャン・ベッテルのヘルメットのペイント技術の凄さについてお話していきます。

ヘルメットのデザイナーはF1ドライバー御用達

2017年のF1シーズンが開幕!

F1ドライバーにとってヘルメットとは、時速300kmを超える高速スピードのレースから命を守る大切なアイテムの一つです。

また、唯一個性を出せるものとして、こだわりを持ったデザインのヘルメットを着用するドライバーも多く見られます。

ドイツ人ドライバーのセバスチャン・ベッテルは、毎年レースによってヘルメットのデザインを変えることで有名です。

ベッテルがヘルメットのデザインを変えるようになったのは、ヘルメットのデザイナーと一緒にいろいろ試しているうちに面白くなってしまい、色々なアイデアが浮かぶことを明かしています。

毎回スタイリッシュで、時にびっくりするようなデザインでファンを楽しませてくれるベッテルのヘルメットをデザイン・制作しているのが、デザイナーのイエンス・ムンザー率いる「JMD」(Jens Munser Designs)です。

JMDは、ベッテルのほか、ミハエル・シューマッハやフェルナンド・アロンソ、マーク・ウェバー、フェリペ・マッサ、ニコ・ロズベルグなどのヘルメットも手がけています。

引用元:f1-gate.com(https://f1-gate.com/vettel/f1_26277.html)

ヘルメット作成とペイントの様子

ベッテルのヘルメットがファンの間でも話題なのは、斬新なデザインのほか、高いペイント技術にもあります。

ヘルメットの土台(下地)

ベース・コートがペイントされた後のヘルメット

次の層をペイントする前に45℃で乾燥させています。

引用元:JMD Jens Munser Designs(http://www.redbull.com/en/motorsports/f1/stories/1331579592309/behind-the-scenes-at-jmd)

こちらは、ベッテルの2015年ヘルメット製作の様子を動画で紹介したもの。

なかなか目にすることができない、基調なヘルメットのペインティングの様子がわかるので必見です!!

引用元:SPORT BILD zu Gast bei Vettels Helm-Designer(https://youtu.be/BS5qz9KPKiU)

2017年ヘルメットのペイントの特徴とは?

ドイツのSpeedweekの取材によると、ベッテルの2017年シーズンのヘルメットは、極めて軽量なペイントで仕上げられているそうです。

引用元:f1-gate.com(https://f1-gate.com/helmet/f1_35454.html)

クロームやグリッターといった特殊ペイントの効果を封印したことと、新技術を導入することで、ペイントの重量を20g以下にすることが可能になったそうです。

ベッテルのヘルメッの基本デザインは、真っ白の地にドイツカラーのストライプで昨年と変わりはないのですが、ヘルメットのトップに数字の「5」から文字で「FIVE」と入るところが変わっています。

マシン速度を上げるために、ヘルメットのペイントの重量も削る努力をしていることに驚きます。

JMDの新技術によって、ベッテルのヘルメットはさらに進化を遂げていきそうですね!