こんにちは。
とっしゅです。
いつも僕の記事をご覧いただきまして本当にありがとうございます。
さて今回はF1ドライバー キミ・ライコネンの気になる年収と愛車についてお話していきます。
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キミ・ライコネンの年収がスゴイ!
F1ドライバーのキミ・ライコネンは、フィンランド出身で、2007年のF1ワールドチャンピオンに輝いています。
ニックネームは「アイスマン」といわれるように、マスコミ対応などクールでなかなか語らないことで知られています。
2010年、フェラーリはフェルナンド・アロンソを獲得したため、すでに契約を結んでいたキミ・ライコネンを多額の違約金を払って契約解除に。
行き場を失ったライコネンは、活動の場を変えて、シトロエン・ジュニアチームから世界ラリー選手権 (WRC) に参戦を発表。
2011年にはプライベートチームでWRCに参戦し、NASCARにもスポット参戦するなど、大きな話題となりました。
2016年の推定年収は1600万ドル(ボーナス含む)といわれ、スポンサー契約やCMを含めると約6億8000万円~25億円位ではないかといわれています。
2017年のチームとの年棒は、700万ドル+ボーナス(約7億9500万円)となっています。
引用元:Ancar(https://ancar.jp/channel/articles-107)
キミ・ライコネンの愛車その1
こちらは『フェラーリ 612スカリエッティ』。
ライコネンは、フェラーリを所有することが子供の頃からの夢だったそうです。
フェラーリはこの他にも『エンツォフェラーリ』など何台か所有しているようです。
こちらの『612スカリエッティ』は、2ドアで4シーター、ゆったりとドライブが楽しめるツアラータイプですね。
引用元:ロッソオートスポーツ(http://www.rosso-autosports.co.jp/archives/28334)
キミ・ライコネンの愛車その2
こちらは『ICEMAN』。
引用元:SonicFields(http://blog.livedoor.jp/rockstar5150/archives/51284858.html)
2007年イタリアグランプリで『Iceman』のロゴが入ったバイクで現れたライコネン。
実は大のバイク好きで有名なんです。
こだわりが強く、自身のニックネームをつけたカスタムオーダーのバイクを愛車にしています。
ハーレーのエンジンに『Walz Hardcore Cycles』というドイツのカスタムメーカー製のフレームという、マニアックな世界にたった一台です。
その年、2007年のF1ワールドチャンピオンに輝き、『Iceman』を製造したドイツのヴァルツ・ハードコア社からカスタムメイドのチョッパー・バイク「Iceman II」が贈られました。
『Iceman』は当時所属したマクラーレンに合わせて黒色、「Iceman II」はフェラーリ・レッドとなっているそうです。
引用元:Photos © Walz Hardcore Cycles(http://oretch.exblog.jp/7754687/)
キミ・ライコネンの愛車その3
ライコネンの愛車は、車やバイクだけではありません。
こちらは、自家用クルーザー『Sunseeker Predator 72』。
2007年に、約350万ユーロで購入したそうですが、岩礁に乗り上げた際に破損してしまったそうです。
翌年の2008年に、2台目の『Sunseeker Predator 108』を、約1,000万ユーロ(役15億6,666万円)で購入しています。
特別に注文したインテリアを備えたクルーザーには、バスルーム付キャビン4室とデッキにジャクージがあるそうで、ため息が出てしまいます…。
引用元:F1通信(http://livedoor.blogimg.jp/markzu/imgs/6/4/6464f3a4.jpg)
キミ・ライコネンの愛車遍歴
ライコネンが人生で最初に乗った車は、母親の友人からもらった『ラーダ』で、赤い車体を自分で黒色に塗装していたそうです。
エンジンブローしても、父親がスペアのエンジンをたくさん持っていたので、必要になれば交換していたとのこと。
『マセラティクワトロポルテ』、『アストンマーチンV8ヴァンテージ』、『メルセデスSLK』、『アルファロメオGT』も所有していたとの情報も…。
ライコネンは、幅広い趣味を持ち、こだわりが強くて、バイクもクルーザーも乗りこなしているんですね!