性同一性障害の芸能人や歌手一覧!差別や偏見をなくすには?

こんにちは。とっしゅです。

今回は性同一性障害について書いていきたいとおもいます。

最近、巷でよく耳にするようになった性同一性障害ですが、身近にそうした方がいる(もしくは、カミングアウトされている)という人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。

身体の性と、心のそれとが一致していない障害(?)というのはなんとなくわかっても、今ひとつピンとこないかも知れませんね。

こと日本では、カミングアウトしやすいとは言い難い性同一性障害、正確な人数は不明ですが、決して少なくない人々のグループであることは、想像に難くありません。

今回は、TVなどでお馴染みの芸能人や歌手の人たちを通して、性同一性障害を考えてみたいと思います。

性同一性障害の芸能人や歌手

性同一性障害の芸能人や歌手として比較的よく知られているのは、

はるな愛
KABA.ちゃん
カルーセル麻紀
中村中(なかむらあたる)
假屋崎省吾
佐藤かよ
IKKOさん
などでしょうか(おそらく、本当はもっともっと多いのでしょうけれど)。

性転換手術をしている人もいますし、KABA.ちゃんのように、戸籍も心の性に変更できた人もいます。

皆、順調な人生だったわけではなく、性の違和感に悩み、苦しんで自分を受け入れ、自分らしく生きる道を模索して、カミングアウトや手術、さらには戸籍を変えて、今があります。

性同一性障害というと、MTF(男性→女性)のケースが多いようですが、FTM(女性→男性)や、MTX、FTX(Xは性別不詳の意)の人々もいます。

歌手の中村中さんなどは、男性として生まれ、性のアイデンティティーはXのようです。

生き辛い日本の中で、芸能人や歌手は、多少なりともカミングアウトしやすく、受け入れられやすい職業なのかも知れませんが、彼らの葛藤を考えると、その勇気に敬意を表したいと思うのは、私だけではないでしょう。

こうした、芸能人や歌手の人たちがパイオニアになって、性同一性障害に苦しんできた人々が、差別されることなく、自然な思いを隠すことなく、自分らしく生きられるような社会になったらよいですね。

身近にいる人たち

誤解されがちな点ですが、性同一性障害は、生まれながらの自分の性に対して違和感があるもので、同性愛や、単なる女装趣味や男装趣味とはまた別のものです。

そして、芸能人や歌手といった特別な人たちだけでなく、私たちの身近に、存在している人たちなのです。

たまたま、自分の性に疑問を持たずに生きてきたマジョリティの中で、大抵の場合、望む性を生きることが困難な状況にいるマイノリティな、けれど、愛すべき仲間の人間です。

彼らのために、私たちにできることは、あまりないかも知れませんが、私たち誰もがそうであるように、彼らもまた、理解と受容を必要としているでしょう。

本当は、マジョリティ、マイノリティなどと線を引かず、多様性を容認できる社会であれば、私たちすべては、もっと生きやすいかも知れません。

性同一性障害は、そのための試金石のひとつなのです。

特別ではない身近な人たちと、当たり前に自分らしく暮らせる社会、ゴールはいまだ遠くても、一歩ずつ歩んで行きたいものですね。

参考資料 http://oboeteokitainyu-su.seesaa.net/s/article/439284884.html